アトピー改善は食事と運動だけで必ずできます。

みなさん、こんにちは!

今回はテーマを変えてアトピー性皮膚炎の改善について、食事による方法を実践内容を含めてまとめて行きたいと思います。私は小学校低学年時より、物心がついたときからアトピーを持っていました。全身に広がる訳ではありませんでしたが、首は上で、膝裏などのいわゆる主要な部分には炎症が起きていました。特に中学校の思春期では、顔や首に炎症があることが、嫌で長袖やセーターなどで隠したりしたりとあまりよい記憶がありませんでした。

アトピー性皮膚炎の経緯は簡単にこんな感じです。

  • 10代・・・膝や腕に症状が現れ、乾燥やかゆみが出てくる。部活もしていたこともあり、重症化はしていなかったが、痒かったり、ひどい部位は長袖で隠したりしていた。
  • 20代・・・大学時代後半から運動をしなくなる。そして社会人2−3年目で全く運動がなくなり、仕事も忙しくなり、飲み会なども増えるため、症状が悪化。常にストロイドと飲み薬を飲んでいる状況でした。しかし症状は改善されず、10代のころよりひどくなる
  • 30代・・・日頃の不摂生が祟り、体重も増加。アトピーも悪化。29歳ころからジムに通い始める。また33歳の時にタバコをやめる。特にジムに通うようになって初期は痒かったり辛かったが、3ヶ月くらいから体調がよくなってくることに気づく。さらにより改善するため、食事にも気を使うようになりました。

現在30代になり、自分のアトピーとの付き合い方もわかってきました。今ではほとんどステロイド剤は使っておらず、時々ストレスがたまったり生活が乱れた際にできる炎症を消すくらいの使用になっています。30年付き合っているアトピーについて、これは効く、効かないということがわかってきましたので、まとめて見たいと思います!こちらが現在の腕の症状。

現在のアトピー症状

2018年現在の腕の症状。昔の痕は残っていますが、ほとんどわかりません。

お分かりのようにほとんど形跡が見れないかと思います。昔よく掻いていて、かさぶたになり、その痕が残っているところはありますが・・・アトピーを経験した人でないとわからないレベルになっているかと思います。
それでは30代からアトピーが改善するまで、まず日常生活で心がけていることをまとめてみたいと思います!

運動をする

現在では週に2−3回近所のジムに通っています。主に行っていることは下記の通りです。

  1. 有酸素運動・・・トレッドミルやバイクで負荷をかけずに疲れない程度に汗ばむ程度30分くらいこれは全身の血行をよくするために必要です。学生時代が終わり、20代のうちは私はジムに通っておらず、運動不足の日々が続いており、この期間はいつもステロイドに頼っていました。またいきなり運動をすると普段しないため、すぐに全身に蕁麻疹が出てくるという症状に悩まされました。最初のうちは逆に痒くなったりするかもしれませんが、有酸素の後にシャワーをきちんと浴びて保湿をしましょう。
  2. 筋力トレーニング・・・筋肉量を増やして基礎代謝をあげる。一見、アトピーとは関係ないように思われますが、筋力があがり、基礎代謝も上がると体温も上がります。アトピーの方々の体温は36.5℃以上ある方は珍しく、低い人では35℃前半という統計があります。健康的な人の平熱は36.5℃~37.1℃と言われており、体温が低いと免疫力が低くなるのです。反対に体温が1℃上がると、免疫力は5倍~6倍高くなるそうで、すぐに効果は見られませんが、上の有酸素と合わせると後々効果があります。
  3. サウナこれも、体が芯から温まり、皮膚の血行もよくなるので重要です。上にある基礎代謝の改善と体温をあげることで、体全体の免疫力をあげます。体に水分を与えることで乾燥も防げます。

上にあげた運動はとても重要で、一見遠回りに思えますが、ぜひチャレンジしてみてください。もちろん、汗をかいてそのままにしておくのはアトピーによくありませんので、必ずシャワーを浴びて保湿剤で保湿するようにしましょう。

私は近所の皮膚科で処方を受けている、ヒルロイドローション(ピンク)とビーソフテン(青・・夏のみに使用)を愛用しています。内的要因が多い、アトピーですが、乾燥をすると流行り痒くなりますので、カバンの中には常に入っています。

十分な睡眠をとる

これはすごく大事です。睡眠時間が減ると特に成長ホルモンがでないので、次の日、寝不足で気分が悪い以上に肌の調子が悪くなることはありませんか?私は特にそれを顕著に感じるようになりましたので、毎日11時には布団に入り、翌朝は6:00起床の生活を心がけています。

特に、疲れたと思った時にはビタミン剤(ビタミンC、ビタミンBが多く含まれるもの)を摂取して寝ることで次の日の皮膚コンディションを整えることに役立ちます。

食事を改善する

これは、運動より大切かもしれません。とにかく、コンビニのお弁当や惣菜などはダメです。

コンビニで買い物をする際には必要最低限の時だけにして、それ以外はオーガニックな野菜や食事を取るようにしましょう。コンビニ弁当ではなく安心できるお弁当屋さんや総菜屋・飲食店で料理を食べるのがよいと思います。

ですので、私は外食の際にはきちんと調理をしているお店、もしくは自分で弁当を作っています。一週間、コンビニでの食事をやめてみてください。とにかく胃腸の調子が変わってきたこを実感できます。アトピーに悪いもの・物質など下記には主なものを記しますが、とにかくたくさんあります。

  1. トランス脂肪酸・・・最近よく取り上げられているトランス脂肪酸ですが、ゴキブリやアリも近づかないとされています。トランス脂肪酸は、水素添加した植物油を扱う過程で人工的に生成される副産物。トランス脂肪酸は、悪玉コレステロール、動脈硬化、心臓疾患、ガン、免疫機能、認知症、不妊、アレルギー、アトピーなどへの悪影響が報告されています。なんと、米国では禁止とされている物質ですね。含まれているのはマーガリン、ファットスプレッド、ショートニング、クリームなど。日本では規制が立ち遅れており、自分自身で身を守る必要があります、このような理由から私はコンビニのパンや弁当は買っていません。
  2. 添加物!(Ph調整剤)・・・こちらも最近取り上げられるようになったph調整剤。以前はお弁当には防腐剤、保存料を使っていました。これらは菌の繁殖を抑えるので効果的ですが、2000年代からコンビニ業界がph調整剤を使うようになりました。難しいことはさておき、これは何かというと、pH(酸性かアルカリ性を示す数値)を調整する食品添加物で、食物も酸性にすることで、菌が繁殖しにくくなり長持ちするようになります。これは食べた人にまで健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねない可能性があり、特にph調整剤に入っているリン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨ぎ、イライラや神経過敏を引き起こすといわれています。ミネラルや亜鉛が不足することになるので、健康な皮膚の生成を司ることができません。
  3. お酒・・・お酒が好きな人には申し訳ないですが、こちらは血行をよくしすぎて、かゆみがでるので、私は会社の飲み会以外はほとんど飲みません。

上記3つ以外にもいろいろな添加物があり、これは弁当の保存を長くするとか、食中毒を防ぐとかに役立っているはいるのですが、特に色々な外的要因や内的要因に敏感なアトピーの方は避けるべきです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。もちろん、日々のお仕事などで、健康的な生活をとにかく維持するのは難しいかもしれません。しかし、上記の運動と食事の改善、良い睡眠はぜひ試してみてください!運動による血行改善、食事による添加物を避けること、また腸内改善、良い睡眠による成長ホルモンの生成など、基本すぎると思われるかもしれませんが、実践することはなかなか難しいものです。ぜひ、みなさまのアトピー改善へのアドバイスになればと思います。それでは!